自由羊の雑記ブログ

筋トレと趣味、日々の生活、時事ニュースが主な内容です。

若者は自己投資と資産運用のどちらをすべきか?

 

羊は両方やることを提案します。

実際に両方やっています。

 

自己投資と資産運用

自己投資とは、自分のスキルを磨いたり、キャリアを高めることです。

例えば、自己啓発本を読むとか、なにかの資格を取るとか、セミナーに参加するとかです。

資産運用とは、株式や投資信託、不動産、仮想通貨などに投資し、運用することを指します。

 

よく議論される話題

この二つのうちどちらをするべきか、というのはたびたび話題になります。

成功した人がそれぞれの持論を語っています。

しかし、結局若者はどちらにお金を使うべきなのかが、いまいちわかりません。

 

それぞれのメリットとデメリットを考えていきます。

 

自己投資

自己投資は自分のスキルを磨くものです。

高めたスキルを使ってキャリアアップを図ることで、収入の上昇につながります。

自分の能力が高ければ、どこに行ってもやっていくことができます。

羊はサラリーマンです。

仕事に関係するスキルはいくつか思い浮かびます。

実際に会社から取得するよう奨励されている資格があります。

 

しかし、仮に羊がその資格を取ったとしても、収入は増えません。

上司からお褒めの言葉を一言もらっておしまいです。

羊の先輩たちもそんな状況です。給料アップにはつながっていません。

それもそのはずです。

典型的な日本の会社で給料を上げるために必要なのは、スキルや資格ではなく、勤務時間の長さです。

(さらに悪いことに、年功序列が崩壊して、長く勤めても給料が増えないパターンが増えてきています)

日本にある会社のほとんどがこんな状況です。

若手サラリーマンにとって、自己投資は必ずしも給料アップにはつながりません。

 

資産運用

資産運用はお金にお金を稼いでもらうものです。

株式を買えば、あとは寝ているだけで配当金が入ってきます。

怪我をして働けなくなっても、収入が途絶える心配はありません。

 

ところが、お金のない若い時期には意味のないものだと言われます。

資産運用による収入の大きさは、元本の額によって変わります。

配当率が5%の場合、元本が1億円なら500万円になりますが、

元本が100万円なら5万円にしかなりません。

 

新卒の時点で、100万円もっている人も少ないはずです。

投資の世界では、元本となるお金のことを「タネ銭」といいます。

「若者はタネ銭が少ないから資産運用をしても意味がない」と言われます。

 

それでも羊が両方やる理由とは?

「日本の会社ではスキルや資格を取得しても、給料は上がらない」

「若者はタネ銭がすくないから資産運用は意味がない」

 

こういう状況ですが、それでも羊は両方やったほうがいいと断言します。

 

なぜか。

まず、自己投資についいて。

現代社会では様々な分野が複雑化・高度化しています。

しかし、日本の会社はスペシャリストではなく、ゼネラリストを育てています。

ゼネラリストとは、会社の様々な部署を回り、広く浅く業務に通じた人です。

悪くお言えば、専門知識をもたない器用貧乏です。

 

仕事が高度化・複雑化・専門家しているのに、会社にはゼネラリストしかいません。

会社に流されるままでは、専門知識と専門技術を持たない、ただの器用貧乏になります。

 

会社が倒産した場合、リストラされた場合、一つの会社でしか通用しないゼネラリストはどうするのでしょうか?

 

だからこそ、自己投資をします。

専門知識と専門技術を持ち、自分のスキルで食っていける力をつける必要があります。

 

次に、資産運用について。

資産運用の世界のおける最強の武器を、全ての若者が持っています。

 

それは、「時間」です。

 

例えば、20歳と50歳の人が、60歳までに積立投資で1000万円を作ることを目標にしたとします。

毎年のリターンは5%です。

 

20歳の場合、期間は40年あります。

毎月の積立額は、約6500円になります。

50歳の場合、期間は10年しかありません。

毎月の積立額は、約6万4000円になります。

 

およそ10倍も違うんです。

若者は「時間」という最強の武器を、無条件で味方にできるのです。

 

最後に

若者は、自己投資では専門知識と専門技術を持てること、

資産運用では時間を味方にできることから、

両方やったほうがいいのです。

 

羊は両方やっています。

現在、取り組みの真っ最中です。

 

このブログを読んでいただき、ありがとうございました!